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人生を踏み外した「ヒト」の暇潰し。
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気が付けば前回更新からもう半年も(苦笑い

久々なので僕の思考でも。

心安らぐ時間、バスタイム。
最近湯船にとっぷりと浸かる事が多くなったので、
お風呂場でも音楽が楽しめるグッズを購入。
のんびり中島みゆきさんを聞きながら
お湯の中で揺蕩いながら、沈んでゆく。
入浴剤が大好きで、家には入浴剤常備。
今日はローズバス。
真っ赤なお湯に肩まで浸かって、
赤の中に潜る。
潜るって言ってもプールみたいに深くて広いわけじゃないから、
残念ながら湯船の中で、胎児のように丸まって、
ゆらゆら、するだけなのだけれど、
母親の腹の中の胎児は、こうやって赤の中で揺れながら
一体何を考えるのだろう。

これから外に出るという事は知らないだろう。
揺蕩いながら、其の中で、世界を知らずに
恐怖を知らずに、安らかに眠るのだろう。

生まれた時、子供は泣いて始めて呼吸をするのだという。
だから泣かない子供は大変で、お医者さんが
生まれたばかりの子供を、逆さに吊るし持って
背中を叩き、口の中の羊水を吐かせ、泣かせるのだと言う。

でも、僕はこう思う。
生まれたばかりの胎児は、安らかな母親の体温を離れ
初めての世界を恐れて、恐怖の余り泣くんじゃ無いだろうか。
泣いて、母親の体温を乞い、母親に抱かれて
其の体温を確認し、安心して泣き止み、眠るのではないだろうか。
また其の胎内に戻れる事を願いながら。

幼少期に不遇だった人は、精神系の病気を発症する事が多々あるのは
幼少期に求めても求めても手に入らなかった其の”体温”を
また再び、求めるからでは無いだろうか。

母親には恥ずかしくて求められず、
異性に過去の母親を求め、受け入れられなければ塞ぎ込む。
母親を嫌いながら、母性を求める
そんな、相反する願望、欲望を抱いているのではないだろうか。

愛を貪り、体温を求め続け、人は嫌いだけれど人から愛されたい。
誰もが望む事であっても彼らは"病的"と云われる
其れは、嫌いながら求める"異質"であるからでは無いだろうか。

揺蕩いながら、そんな事をぼんやり考えていたら
溺れそうに成ったので、髪と身体を洗って急いであがった。

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